2016年10月9日日曜日

音楽を担当した「1000人のバトントワラー」を鑑賞

日本ガイシホールで開催されたナゴヤ・マーチング&バトンウェーヴ2016特別企画「1000人のバトントワラー」。僕は、この特別プログラムをの音楽制作(編集・編曲・リミックス・音楽構成)を担当させて頂いた関係でご招待を頂きロイヤルボックスで鑑賞させて頂きました。(注:客席正面は、出演者控え席として使用するため空いています。)
「みんながみんな英雄」というタイトル、「夢の舞台日本ガイシホールからエールを」というテーマで熊本震災で被災された方々への応援の気持ちを込めた演技でした。最年少は1歳から、最年長は66歳までの多数のバトントワラーが集まり、日本ガイシホールが狭く感じたほどで壮観でした。
限られたリハーサルタイムでこれだけの人数の演技をまとめるのは、とても大変なことだと思います。

このイベントがその昔、「ナゴヤバンドフェスティバル」(上記写真参照)という名称で行われていた時代に僕は小学生合同バンドチームのメンバーの一人として出場しており、その当時、名古屋で世界デザイン博覧会が行われマスコットキャラクター「デポちゃん」をドリル演奏しながら人文字を作ったのを思い出しました。(下記のキャラクターが世界デザイン博マスコットキャラクター:デポちゃん。キモカワゆるキャラの元祖⁈)

この後、僕は残念ながら青塚古墳イベントのリハーサルがあり、途中で退席しましたがパーカッショニストの石川直さん、バトントワラーのアダラインビーボーさんのゲストタイムをはじめ、愛知県内のマーチングバンド、バトンチームが多数出場され演奏演技を披露されました。出演者、スタッフ、保護者の皆さま、本当にお疲れさまでした。



















↑報道部の佐古先生と1000人バトン振付担当の尾関先生。




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