2017年11月3日金曜日

バトン東海大会ゲスト演奏無事終了!!(レポート更新)

ありがとうございました。音楽プロデユーサーなごやっ子Pとして出演した「第43回バトントワーリング東海大会」でのゲスト演奏が無事終了しました!!(於:日本ガイシホール)

ゲストタイムは、競技が終わった後の審査時間に行われました。一曲めは僕の電子オルガンソロ演奏でギリシャ神話に登場する女神ヘカテーを題材にしたオリジナル曲「Trinity」をCG(コンピュターグラフィックス)の映像とあわせて演奏しました。

流行のエレクトロニックダンスミュージックのテイストを盛り込み作曲した作品ですが、「映像はどうやって作ってシンクロさせているの?あの映像の編集は自分でやっているの?」と大型ビジョンに映し出された映像について質問もありました。

実は、CG映像を出すか直前まで悩んでいました。というのも、映像は僕の手持ち機材で出すためアリーナ中央の演奏台から、映像スタッフ席までかなり長いケーブルが必要でスタッフさんにお手間をおかけしてしまうからです。
ダメ元で事前に映像スタッフさんの会社にお電話したら、「ケーブル用意できますよ!」とご協力頂けることに。
こうしてオリジナル曲「Trinity」をCG(コンピュターグラフィックス)の映像とあわせて演奏することができ、僕がイメージする音と映像をお客様にお届けすることができました。技術スタッフの皆さまに感謝です。

2曲めはミラクルGのみんなとオリジナル曲「ミラクルガールズ」を発表したのですが、その前に会場のお客さんと「コール&レスポンス(合いの手)」の練習をしました。

僕が、「ココでこんな感じで合いの手を入れましょう!」という感じで電子オルガンで弾き語りながら少しづつ練習をしました。

実は、オリジナル曲「ミラクルガールズ」は、お客さんも一緒に参加できるよう最初から「コール&レスポンス(合いの手)」を入れることを前提に作曲していました。

今回のゲストタイムでバトンに関わる皆さまに「コール&レスポンス(合いの手)」を練習して頂いたので、今後のミラクルGのパフォーマンスでは会場の皆さんにも合いの手でご参加頂き、演技を盛り上げて頂きたいと願っています。

また、曲調自体は小さなお子様から大人まで親しめるような曲を心がけつつ、アニソンとアイドルソングを足して2で割ったようなサウンドに仕上げてありますので、クールジャパンパフォーマンスとしていつか海外のオーディエンスにも是非見て楽しんで頂ければと思っています。

諸先生方や音響スタッフさんからは「ミラクルG、すごく盛り上がりましたねー!!!!」とお言葉を頂きホッとしているところです。

ミラクルGは来年3月には名古屋で開催されるバトントワリング全日本選手権でのゲスト出演も決定しているそうです。益々のご発展ご活躍を心より祈念しております。


バトン東海大会プログラムより




















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