2018年1月7日日曜日

キーボードサークル新年初レッスン&ナポリタンなど

新年になりキーボードサークルの初レッスンでした。
昨年の発表が終わって、一息というところでしたがメンバーの皆さん早速、新しい曲を練習されてみえました。
レッスンは早めに切り上げ、昨年の発表の記録ビデオを鑑賞しました。
皆さん、ジーっと耳を傾け静かに鑑賞されてみえました。

ビデオ鑑賞の後は、すごいたくさんのお菓子を持ち寄ってくださりお茶会に。
今度の発表では、「この曲にしようか⁈」とか「もう少し動きがあるといいね!」とか
とにかく意欲的です。
休会していたメンバーの方が復帰されるとのことで、メンバーが増え嬉しく思います。
「先生、最近、レッスンの仕事も増えてお忙しいけど、絶対私たちのサークル指導辞めないでくださいね!」とFさん。
もう皆さん、自立されてみえるので僕ができることは少しサポートすることぐらいですが、必要としてくださって嬉しいですね。



レッスンが終わり、とあるスパゲティ屋さんへ。実はピアノレッスンに通ってくれている大学生の生徒さんがアルバイトしているお店です。

レッスンの時に、アルバイトでフライパンを使ってスパゲティを作っていると聞いたいたので、「いつか行くね!」と約束していたのです。
僕は、鉄板焼きの「懐かしのナポリタン」を注文しました。ケチャップ風味が効いていて子どもの頃を思い出したりしながら美味しく頂きました。

何よりも生徒さんが大学だけでも忙しいのに、こうやってバイトも頑張って、レッスンに通って来てくれているということに感謝です。

なごやか市民教室の秋のオリエンテーションの挨拶で教育者ウィリアム・アーサー・ウォード氏の名言を話されてみました。

「平凡な教師は言って聞かせる。良い教師は説明する。優秀な教師はやってみせる。しかし最高の教師は心に火をつける」(ウィリアム・アーサー・ウォード)

僕は、人の心に火をつけることはできない平凡な教師かもしれませんが、少しでも皆さんのお役に立てるよう指導の仕事も頑張りたいものです。

帰宅すると東京のバトンスタジオの先生から速達で音源作成依頼の郵便物が、、、。(汗)届いた次の日までにメールで音源を納品しなくてはなりません。

この他にも、同時進行でこれをやってあれもやって、休憩ついでに書類を作ってという感じで新年早々、何かと慌ただしく忙しい1月です。体に気をつけ何とか乗り越えたいと思っています。

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